フレイル

桂歌丸師匠のことは、二度ほど書いた記憶がある。年齢は私の方が半年ばかり若いが、肺気腫の病状の方も私の方が少し若いと勝手に判断していた。だが昨年夏私が舌がんになったとき、これは私の方が全体の情勢から早く逝ってしまいそうだと判断をひっくり返した。年齢 体力とりわけ呼吸器と心臓から全身麻酔は出来ない、二度と覚めないかも知れないし、覚めてもなにがしかの後遺症が生じる可能性が大だと言われ、部分麻酔で手術され時 そして今も転移・再発がいつ来るjか またひどい不整脈や肺高血圧もいつ命を奪うか全くの不明な段階にまできている。何の理由もないが、ただ年齢だけで歌丸師匠に負けまいと生きてきたが、それをひっくり返さざるを得なかったときは、わけはないが残炎だった。
私が歌丸師匠より長く生きられそうだという根拠を持ったのは体重である。師匠は35kgとかであったが、私は70kgを超えている。人間70歳ぐらいを超えるとメタボは余命を短くするのではなく、フレイルが余命を決める。
フレイルかどうかを体重だけで決めるのは無茶苦茶だが体重と筋肉があるかどうかであるていどは判断できる。
師匠は筋肉もないことは推測できた。だから私が長生きだと結論づけたのだが、これが早とちりだった。
国民の二人に一人が掛かると言われる癌などを計算に入れていなかった。肺がんは同じ肺気腫だからなる確率は半々としていたが、まさか舌がんとは思いもしなかった。
80歳にもなると体重維持は簡単ではない。食欲が減る 消化吸収が悪くなる 運動すると苦しい 高タンパク食にすると腎臓が弱ってくる 要は年齢によって身も心も退化するので手が打てない。
少し前に、癌になると手術はできますか と尋ねると医者は十分できます と答えてくれたのに、昨年は全身麻酔はダメ である。内科的にも医薬品の効きが悪くなり、副作用だけが強くなるので 大した治療はできなくなる。だからある意味で病気を本当に治すには、高齢者のケースでは心身を若返らせることができないとだめだ。
もっともメタボやフレイルよりも 人と人のつながりを重んじ、人に親切に よく付き合い、交わりを深めることが最高の療法だとの説がある。孤独な高齢者が増加するばかりの日本。人間は社会的な動物である。社会から切り離されることは、生きてゆく根幹の環境を奪うことなのだろうか。
 突然話が変わりますが COPD58さん ブログをなぜ辞めたのでしょうか?始めてから10年近くなるので、今はもうCOPD68さんに近いと思いますが、何故 唐突
に消されてしまったのでしょうか。
 この僕にはわかりません 君はどうしているのでしょうか 伝言板代わりに書いておきます。
 思いで尋ね もしかして58さんがこのブログにくるようで、花屋の花も変わりまし
自分のためにメモっておきます 
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11704034.at.webry.info
84702159..at.webry.info

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この記事へのコメント

aki
2018年07月03日 21:43
初めまして。

以前からブログを読ませて頂き、色々と勉強させていただいておりました。

70kgも体重があるのでしたら、ガンの方も大丈夫ではないでしょうか? 
何の知識もありませんが「がん光免疫療法」のことを知って以来、ガンが不治の病だというイメージが薄らいでいます。

ところで、1つ質問をさせて頂いてよろしいでしょうか?

以前、COPD58さんのコメント欄で、「CTに気腫性変化が見られても、ほとんどの人はそのままの状態で一生を終える」というようなコメントを書かれていたと記憶しておりますが、どちらでその情報を得られたのか教えて頂けますでしょうか?

もしかしたら、こちらでしょうか?

「放浪→定住?呼吸器科医の日記」というブログの「【JW】 GOLDの「stage 1」 は狼少年? 」からでしょうか?

https://konaina.exblog.jp/11143221/

お手数をお掛けしますが、教えて頂ければ幸いに存じます。

ララママ
2018年07月04日 13:24
初めまして、私も以前からブログを拝読し参考にさせて頂いております。
肺気腫と診断されますと、余命を宣告された様な絶望感で
心が折れそうになります。
どうか、御心落とされることの無いようとねがいます。
どうぞ宜しくお願いします。
ないちゃん
2018年07月04日 14:20
呼吸科医の日記 も参照しましたが、すでに述べているように肺気腫患者は少し怪しい数値ですが530万人だと言われます。この数値はただ呼吸機能の数値だけから引き出したのではなく、当然CTも参照されての数値だと思います。これだけの人が肺気腫で、同じように進んでいくとなると年間の死者はとてつもない人数になり、私の計算では30万人前後になります。でも実際は1万人なのです。
年30万人ぐらいの方が肺気腫で死亡されるという計算と実数が全然合いません。。それに医者に掛かっている肺気腫の患者は25万人以下だとか。息が苦しくなれば大半の人が、医者に掛かるはずですが、中には苦しくても掛からない人も当然いるので、二人に一人は医者に掛からないと計算しても患者は50万人です。530万人の十分に一以下です。530万という数値は信用のある学会の数値で有り、25万以下 1万は厚生労働省の数値ですから信用していいと思います。
柴犬ゴン
2018年07月04日 16:54
初めまして
ないちゃんさんのブログ参考にさせていただいております
ありがとうございます

歌丸さんは安らかに逝かれたそうで、それだけが救いです。

ロッココ2005
2018年07月04日 17:49
ないちゃんさんへ
更新有難う御座いました、待ってました、本当に嬉しい😊
です、歌丸師匠は残念でしたが、70kgも有るのですから
一年に1kg減らしても、百歳迄は充分ですね、他の病気を
増やさないよう気おつけて下さい、小亀315さんの分まで
長生きをして下さい、本当ですよ、ないちゃんさんだけが
頼りです、今後とも宜しくお願い申し上げます。
aki
2018年07月05日 12:27
お返事、ありがとうございます。

あれから私も調べてみました。

木田先生が代表で研究されたStage0の調査結果にこのようようにあります。
「Stage0の患者数はCOPDの2.1倍程度存在することが示唆された。以上よりCOPDが530万人いるとするとStage0は、1.750-3000万人の存在が疑われる。」
https://www.erca.go.jp/yobou/zensoku/investigate/pdf/20_3-1.pdf
530万人というのは単純に一秒率<70%のCOPD患者ということだと思います。

Stage0の人の肺には肺気腫が見られるとありますから、CT検査を受ければ全部で2300万-3500万人位の人に異常が見つかるということになります。 

この数字と治療を受けているひとの数を比較すると、ないちゃんさんがおっしゃる以上に多くの人が自身の肺の病に気づかないで一生を終えていると言っていいのではないでしょうか?

aki
2018年07月05日 12:29
一秒量の経年変化についてのレポートがありました。
まとめてみましたが、分かりにくい文章ですので、間違っているかもしれません。
https://www.carenet.com/news/journal/carenet/40325
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26154786

LSC 1555人
FOC 1622人
CCHS 1242人
合計 4419人

[調査終了時のCOPD発症者] 495人-(1)

COPD発症率   11%

[調査終了時にGOLD Grade2以上]

40歳開始時  総数 発症者数 経年減少
80%未満  657 174 26% 53±21ml
80%以上  2207 158 7% 27±18ml

合計    2864 332 ----(2)

[調査終了時にGOLD Grade1]

(1)-(2)=495-(174+158)
=168

一秒量で分けていますが、私が思うには、きっと一秒量が70%以上で一秒量%が80%以上の人と80%以上100%以下のリスクがある人で調査を行ったのではないかと思います。

ないちゃんさんのコメントをお願いできましたらと思います。
ロッココ2005
2018年07月18日 20:57
ないちやんさんへ
私のブログへ訪問頂きまして、嬉しかったです、
copd58さんへの呼びかけ有難う御座います、肺気腫の
ブログでは巨匠のないちゃんさんのブログですから
きっと効果があると思います、copd58さんから返事が
来る様に祈っています、本当に有難う御座いました、
今後とも宜しくお願い致します、嬉しいです。
ロッココ2005
2018年07月24日 10:58
ないちゃんさんへ

ブログですが、再開したみたいなので、良かったです、

本当に、本当に有難う御座いました、色々な病気が有り

体調の悪い中申し訳有りませんでした、暑さが厳しい

ですから、身体に気おつけて、100歳まで長生きを

して下さい、今後とも、宜しくお願い致します

本当に嬉しかったです。


お願い致します、
aki
2018年09月11日 23:45
こんばんは。

突然ですが、9/11に放送されたたけしの医療番組をご覧になりましたでしょうか?

肺動脈に血栓が詰まることにより息切れが酷くなるという病気のことを放送していました。 病名は性血栓閉塞性肺高血圧症(シーテフ)というらしいです。

ないちゃんさんは、確か肺高血圧症だと言われていたと思ったので、もしかしたらと思いコメントを書かせてもらいました。

シーテフの場合、血栓を溶かす薬物療法とカテーテルでの血管を広げる手術の2つを行うようです。


ないちゃん
2018年10月10日 14:24
akiさん ありがとうございます。 血栓性の肺高血圧が数度の手術で治ることはよく知られています。でもCOPDからの肺高血圧は治療方法はないのです。肺動脈性肺高血圧はこれまで治らなく、一度なると余命数年でしたが今では治らなくても、新薬で十分な余命が確保されています。肺動脈高血圧にもいろいろあり それぞれに違っています。

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